スクラッチ・アルデュイーノで光通信
今日はモールス信号をスクラッチ・アルデュイーノでプログラミングすることに挑戦しました。
まず、モールス信号とは、ツー(ー)とトン(・)を組み合わせて文字を表します。例えば、Aはトン・ツー
Bはツー・トン・トン・トン、Cはツー・トン・ツー・トンと表すと決まっています。
ツーでは0.3秒間、音を鳴らせ、トンでは0.1秒間、音を鳴らせればOKです。その音が鳴る長さをスクラッチ・アルデュイーノでプログラミングしました。
第一課題は「S・O・S」第二課題は「GANBARE NIPPON」でした。
上の写真の右端に移っているプラスチックケースが送信部と受信部になります。送信部に音が鳴るプログラム
を送ると、受信部で音が鳴る仕組みです。
プログラミングは完成しても、音が鳴らない班があり、冷や汗をかきました。
原因はボード基盤の端子の接触不良のようです。残念です。
でも、他の班に正常なボードを借りて、実験し、ことなきを得ました。